年末の総まとめ!2017年のMotorola関連ニュースを振り返る

2017年ももうすぐ終わりということで、今年のMotorola関連の出来事を振り返ってみました。

最近のMotorolaスマートフォンに関する情報をまとめた読み物として、よくご存知の方もそうでない方も気軽にお読みいただければと思います。

2017年の新機種

まずは2017年に発表・発売された機種を振り返ってみましょう。

なお、紹介順はラインナップにおいての上位機種から下位機種にかけての順番としていますが、派生機種に関してはこの限りではありません。

Moto Z2 Force


今年度のフラッグシップモデルとなった「Moto Z2 Force」は、拡張モジュール「Moto Mods」対応機としての基本的なコンセプトは昨年の「Moto Z」のものを継承しつつ、トレンドのデュアルカメラを新たに搭載。発売時点で最新のハイエンドSoC「Snapdragon 835」を採用し基本性能も向上しました。

Moto Z2 Forceは事実上「Moto Z」「Moto Z Droid」「Moto Z Force Droid」の3機種を統合した後継機種となっているため、強化構造の「Shattershield」ディスプレイをForce系列の歴代機種から受け継いでいるほか、バッテリー容量もわずかに増えていますし昨年のようなSoCのクロックダウンも行われていません。その分、Moto Zの特徴の1つであった薄さのインパクトは影を潜めています。

(派生機種) Moto Z 2018


「Moto Z 2018」は、「Moto Z2 Force」をベースに金色のMotorolaロゴをあしらった限定色へと変更、豪華な付属品が添えられた中国市場向けモデルです。

ソフトウェアこそ他の中国向け2017年モデルと同様にZUKの「ZUI」が搭載されるなどの違いがあるものの、基本的にMoto Z2 Forceそのものでありながら、ベース機種のほぼ倍となる9999元(約17万円)という強気な価格設定が話題に。

Moto Z2 Play


Moto Z Playの後継にあたる、ミドルレンジ相当のスペックに抑えたMoto Mods対応機として登場した「Moto Z2 Play」。

基本性能こそSnapdragon 625からSnapdragon 626への変更とわずかに留まりましたが、前機種とは方向性の異なる薄さを重視した筐体設計となり、Moto Mods装着時の操作性は大きく向上しました。

Moto X4


Moto Zラインの登場とともに終了したかと思われていた、かつてのフラッグシップの称号「Moto X」がまさかの復活。
現行ラインナップにおいての位置付けはMoto Zラインの下でMoto Gラインの上、つまりはMoto Mods非対応機としての最上位となっています。

「Moto X4」はスペックとしてはSnapdragon 630を搭載する2017年後半のミドルレンジ機らしい構成ですが、「Moto Z2 Force」「Moto G5S Plus」のものとは仕様の異なる2つの画角を切り替えての撮影が可能なデュアルカメラやIP68の防水防塵仕様などは特徴的。

パスワード管理やPC連携のできる「Moto Key」、複数のBluetoothオーディオ機器を同時接続できる「ワイヤレスサウンドシステム」といった新機能が他機種に先駆けて搭載されています。

(派生機種) Moto X4(Android One版)


Moto X4は、Nexus・Pixelシリーズ以外の端末としては初めて、Googleの運営するMVNO「Project Fi」から発売される機種となりました。

Project Fi向けのMoto X4は「Android One」プログラムに準拠しており、一定期間のOSアップデートやセキュリティパッチ配信が保証されています。

Moto G5S Plus


後述するMoto G5 Plusの”Special Edition”として登場した後発モデルが「Moto G5S Plus」です。
スペックは据え置きですが、5.2インチから5.5インチへとディスプレイサイズを拡大、新たにデュアルカメラを搭載したほか筐体のデザインも一新されました。

Moto G5 Plus


主力のミドルレンジモデル、Moto Gラインの2017年モデルです。今年度はサイズ・スペック違いの2モデルが当初用意され、「Moto G5 Plus」はそのうちの上位にあたる機種。

前機種にあたるMoto G4 Plusと比較すると5.5インチから5.2インチへ小型化、Snapdragon 625を搭載し基本性能も向上しています。
背面カメラには高速なデュアルピクセルAFに対応するなど高性能な物が奢られています。

Moto G5S


Moto G5の”Special Edition”として登場した「Moto G5S」。
G5 PlusとG5S Plusと同様の関係で、基本性能は据え置きですがディスプレイサイズを5.0インチから5.2インチへと拡大、筐体はユニボディ構造に改められました。

(派生機種) Moto 青柚


「Moto 青柚」はG5Sベースの中国向けモデルで、カラーバリエーションやソフトウェアの変更のみに留まらず、RAMを4GBに増量、約1,600万画素のインカメラを搭載するなどの改良が施された機種です。

Moto G5


「Moto G5」はMoto Gシリーズの2017年モデルで、Moto G5 Plusと同時に発表されました。

両機種は画面サイズ・本体サイズの違いに加えて、G5はSnapdragon 430、G5 PlusはSnapdragon 625と性能にも差があり、Moto G5のほうがより廉価な普及機種となっています。

SoCのレンジや機種の価格帯を考えると、G5・G5 Plusという名前ではあるものの、実質的には昨年の「G4 Play」の後継機にあたるのがG5、「G4」「G4 Plus」の2機種の後継機がG5 Plusと見るのが妥当でしょう。

Moto E4 Plus


「Moto E4 Plus」は、Moto E3 Powerの流れを継ぐ大容量バッテリーが特徴の機種です。

Moto E4より一回り大きな5.5インチディスプレイを搭載、基本性能はMoto E4に近い抑えたものでありながらバッテリー容量は5,000mAhという構成で長いバッテリーライフを実現しました。

(派生機種) Moto E4 Plus(US版)


通常の「Moto E4 Plus」はMediaTekのSoCを搭載していますが、US版はSnapdragon 427を搭載。
筐体デザインやカラーも異なるなど、同じ名称で発売されてはいるものの相違点の多いモデルです。

Moto E4


昨年までローエンドの位置付けであったMoto Eラインですが、2017年モデルではもう1つ下にMoto Cラインが追加されたことで、「Moto E4」はスペックや価格は抑えつつも上位機種の機能やデザインを取り込んだモデルへと変貌しました。指紋センサーの搭載や金属素材のボディなどはその最たる例ですね。

(派生機種) Moto E4(US版)


E4 Plusと同様、Moto E4もUS版は設計の異なる機種となっています。
Snapdragon 425またはSnapdragon 427を搭載、こちらも国際版とは別デザインです。

Moto C Plus


Moto Eラインに代わるエントリーモデルとして新たに追加された「Moto C」と「Moto C Plus」。画面サイズはどちらも5.0インチで変わりませんが、画面解像度を1280×720(HD)に向上、バッテリー容量を増やしたモデルがこちらのMoto C Plusです。

Moto C


最も安価な「Moto C」は、854×480(FWVGA)のディスプレイに500万画素のメインカメラ、E4以上のほとんどの機種に搭載された指紋センサーも割愛するなどかなり割り切った仕様。徹底したコストカットで普及を目指した廉価機で、地域によっては3Gモデルも販売されています。

地域限定色が各機種で登場

イギリスのO2版Moto G5に設定された”Sapphire Blue”を皮切りに、今年は各機種に特定の地域でしか発売されない限定色が用意されたのも楽しみの1つでした。


日本版「Moto G5 Plus」に後日追加された”Oxford Blue”もその1つ。後出しはあまり好ましくありませんが、来年以降もこうした限定色を用意してくれるとマニア的には嬉しいところです。

ZUK・Lenovoブランドとの統合が本格化


2017モデルでの大きな変化の1つとして、Lenovoのサブブランド「ZUK」の機種で使われてきた独自UI「ZUI」が、Moto Z2 Play以降のMotoブランドの中国向けモデルに搭載されるようになったことが挙げられます。

Lenovoグループのスマートフォン事業をMotorolaに集約する動きの一環と見られ、事実上ZUKは終了状態です。ZUKブランドやそのハードウェアが無くなっても、中国向けMotoのソフトウェアとしてZUIを選択したということは中国本土ではZUKの終了を惜しむユーザーも多かったのでしょうね。


ZUKだけでなく、Lenovo本体のブランドで販売されるスマートフォンにも変化が起きています。「Lenovo K8」シリーズなど、Motorola Mobilityが設計・製造を担当しLenovoから発売される機種が登場しました。

同グループ内でリソースが分散している状況は好ましくないでしょうから、Motorola Mobilityに一本化されたのは良いことでしょう。Lenovoが少なくとも近いうちにはMotorolaを手放す予定のないことを裏付ける動きでもあり、ある意味安泰と言えば安泰です。

あえて穿った見方をするならば、今のところ完全に新規設計の機種を投入しているLenovoブランドの機種はともかく、ハードは国際版のMotoブランドの機種と共用でZUIを搭載して発売している中国向けモデルの存在は、展開次第では本来のMotoブランドの機種自体に中国市場でのニーズが影響を及ぼしてしまう可能性があると思います。

一時期のように上から下まで全部5.5インチ…というようなことにはなって欲しくないので、1メーカー3役で各ブランドの需要を満たす機種を作っていく以上は、しっかり市場ごとのニーズを切り分けて良い形で回してくれることを願いたいものです。

充実しつつある「Moto Mods」のラインナップ

機種数の多さもさることながら、Moto Zシリーズ各機種に対応する拡張モジュール「Moto Mods」もこの1年でだいぶラインナップが増えました。



ゲームパッドや360°カメラ、車載用マウントなど個性的な機能を持ったModsが登場。

日本では未発売ですが、Moto Zシリーズを「Amazon Alexa」対応のスマートスピーカーとして使える「Moto Smart Speaker with Amazon Alexa」などは是非はともかくとしてトレンドをいち早く押さえたものではあります。


数あるMoto Modsの中でも、特に注目度が高かったのはやはりこちらではないでしょうか。
Indiegogoでのクラウドファンディングを達成し開発中のKeyboard Modです。今夏の発送開始予定だったので順風満帆とは言い切れませんが、楽しみにしている方は多いでしょうし来年に期待したいプロジェクトです。

Moto Modsという規格自体の今後としては、今年2月の時点で「今後3年間の機種でサポートを続ける」との情報もあり、スマートフォンの拡張モジュールというこの手の発想の中では比較的、先のあるフォーマットと言えるかもしれませんね。

伝統のDROIDブランドの行方は?


米国市場での動きに注目すると、Verizon向けに「DROID」ブランドではない通常モデルがそのまま投入されたのは意外な展開でした。

Verizon独自のカスタマイズが施された「DROID」シリーズは独特の世界観がとにかく格好良く、独自仕様のUIのみに留まらず、ハードウェアにもVerizonの意向が色濃く反映された機種も少なくありません。
元々はHTCやSamsungなど他メーカーも担当していたシリーズですが、2013年からはMotorolaが独占供給することを発表。VerizonとMotorolaの蜜月を象徴するようなものとなっていました。

今年は結局DROIDブランドの新機種は登場せず、2016年の「Moto Z Force Droid」「Moto Z Droid」「Moto Z Play Droid」が事実上最後の機種となっています。果たして来年、再び発表されることはあるのでしょうか。

日本での2017年の展開


日本市場での展開としては、ミドルレンジのMoto Gライン以上の投入という意味では昨年までとそう変わらないものの、グローバルの機種数自体がかなり多かったこともあり多くの機種が入ってきました。

2017年に日本で発売されたMotorolaスマートフォンは、発売順に以下の6機種。

・Moto G5
・Moto G5 Plus
・Moto Z2 Play
・Moto G5S Plus
・Moto G5S
・Moto X4

多くの機種が日本で手軽に買えるようになったことはありがたいと思う反面、いくつか苦言を呈したいところもあります。

まず、これはそもそもMotorolaのラインナップが悪いとしか言いようがないのですが「全部持ってくる必要はあったのか?」という点です。

スペック・機能・サイズ・価格、様々な面で近い選択肢があまりにも増えすぎていて、ケータイオタクで無ければ…いえ、ケータイオタクであってもMotorolaオタクでなければ、店頭展示を見ても「どれがどの機種か」「何が違うのか」すら分からない有り様です。
もう少し機種数を絞って国内に持ち込んだほうが、モデルサイクル的にも購買層を無駄に迷わせないためにも良かったのではないでしょうか。


そして、発表から発売までの段取りが些か勇み足すぎることも気になります。

例えば国内発表の翌日からにはもう店頭で購入できたりと、ある意味スピーディーな展開であったのはとても良いことだと思うのですが、一方で海外発表から国内発表まで待っていることには変わりないのですから、最後の1ステップだけを急いでもらってもユーザー目線でのメリットはさほど大きくありません。
むしろ、その期間を短縮するためだけに犠牲にしているものがあるならば印象としてはマイナスだろうと強く感じました。

具体的に言えば発売を急ぐあまり、カラーごとの発売日に大きなズレがあるのが当然のようになってしまっていること。そして、検証不足からかMoto X4などは重大な不具合を抱えたまま発売に至ってしまっていることです。

お願いですから国内発表から国内発売までの期間を無理なく取って、ローカライズと検証をしっかり済ませた万全な状態になってから、全色足並みを揃えて送り出して欲しいと切に願います。
犠牲を積み重ねた上で早さだけを追求されてしまっては「国内正規品」を選ぶ意味はどこにあるのでしょうか。

アップデート関連の取り組み


アップデートの話をすると、まずAndroid 8.0(Oreo)へのアップデート対象は以下の13機種と発表されました。

・Moto Z
・Moto Z Droid
・Moto Z Force Droid
・Moto Z Play
・Moto Z Play Droid
・Moto Z2 Play
・Moto Z2 Force
・Moto X4
・Moto G5
・Moto G5 Plus
・Moto G5S
・Moto G5S Plus
・Moto G4 Plus

リストの発表当初は以前Android Oへのアップデートを公約していたはずのG4 Plusがリストに含まれておらず、あわや炎上という一幕もありましたが無事訂正されました。
今は各機種ともに実際のアップデートを待っている状況ですが、数日前にProject Fi版(Android One)のMoto X4がやはり一番乗りで配信開始されたようですね。


アップデート関連で言えば、国内ではメジャーアップデートの話以上にユーザーの不満が溜まっていそうなのが「Moto G5」のDSDS対応アップデートです。

この機種のDSDS機能は2017年夏以降にアップデートにて対応するとされていたのですが、実際のところは2017年ももう終わろうという今も未配信。それどころか発売時からDSDSに対応しているマイナーチェンジモデルの「Moto G5S」まで発売されてしまっているわけで、DSDSを使う予定があってG5を購入された方を思うと心苦しい話です。

こんなことならG5 Plusにしておけば良かった、あるいはこんなことなら他社の機種を買っていた、といった意見が出てくるのも当然の事態で、OSアップデートやセキュリティアップデートの遅延以上に人によっては使える・使えないの根幹に関わってくる部分なのでかなり信用を損なう所業だと私は思います。

もちろん、Moto X PlayのNougatのような1年がかりのOSアップデートを肯定するわけでもありませんが…

2017年モデル、今買うならどれ?

この記事も含めて、「ラインナップがぐちゃぐちゃ!」「何が違うのか分からない!」「どれを買えばいいんだ」という話はしてきているのですが、あまり結論を出したことは無かったように思います。


おそらく今世代の全機種が出揃った今、結局のところ買うならどれがおすすめなんだ、という個人的な結論は「Moto Z2 Play」です。

前提として、日本で購入できる2017年モデルはSnapdragon 600番台(それもかなり性能の近い625/626/630の3択)かSnapdragon 400番台かしかありません。スペックだけならどれを買ってもG5/G5S以外は大きな違いはありません。
この点ではZ2 PlayはSnapdragon 626なので合格でしょう。強いて順位を付けるなら、X4に次いで2番目の基本性能です。

次に、本体サイズについて。Z2 Playは5.5インチ、というと「大きいな」と難色を示す方もいらっしゃるかもしれませんね。
確かに画面サイズだけで言えば5.0インチのG5や5.2インチのX4などもっと小さい機種もあるものの、残念ながら現行モデルの各機種は画面サイズが違っても本体のフットプリントはほとんど変わりません。
持ちやすい「大きさ」の機種はないという前提に立つと、その大きさで「薄さ」という大きなアドバンテージがあるZ2 Playこそが今年のMotorolaの機種の中では比較的持ちやすいということに気付かされました。

機能面ではX4/G5SのデュアルカメラやX4のみの「Moto Key」「ワイヤレスサウンドシステム」などZ2 Playに無い機能もありますが、カメラの写り自体はZ2 Playも良好ですし、X4の新機能は言ってしまえば未完成。現状では買う理由になるほどではないと感じました。
Z2 Playには、今のMotorolaスマートフォンの最大のアイデンティティーかもしれない「Moto Mods」があります。機能で選ぶとしてもやはりZ2 Playでしょう。

バンド的にはau網での運用には向かず公式対応もしていませんが、VoLTE β機能の設定をすれば仕様上は不可能ではありません。
そして、そこそこMotorola関連の情報にはアンテナを張っているつもりですが、Z2 Playに関しては大きな不具合の類をまだ聞かないというのもおすすめする理由の1つです。

発売当初は、昨年のMoto Z Playとほぼ変わらないスペックでこの値段か…とも思いましたが、発売から数ヶ月経った今では価格もこなれてきて5万円を切る程度。これなら価格とのバランスも悪くありません。


ちなみに次点は「Moto G5S Plus」。おすすめする理由はほぼ同じです。
Moto Modsに興味がない、au系のSIMで使いたい、もっと安いほうが良いということであればこちらもおすすめします。

まとめ:来年以降への期待


来年以降への期待としては、もっと分かりやすく意味のあるラインナップで魅力ある端末を揃えてもらいたいですね。

2017年モデルは特定地域のみの機種を除いても、Z2 Force / Z2 Play / X4 / G5S Plus / G5 Plus / G5S / G5 / E4 Plus / E4 / C Plus / Cと怒涛の11機種。
数の多さだけなら他メーカーでも無くはないのですが、2017 Motoの場合価格やスペック的に密集しすぎていることや機種ごとに明確な個性があるわけでもないことから、「どれを買えば良いのか分からない」という状況でした。
ただ、色々言ってはいるものの昨年モデルよりはLenovo傘下でのMotorolaの方向性というものが見えてきた1年ではあったので、この分なら自然と来年はもう少しハッキリした物が出てくるだろうなと思っています。

全体像ではなく個々の機種への期待としては、やはりMoto Xです。
まさかの復活、そして大好きなMoto X 2ndと同じ5.2インチというところまでは嬉しかったのですが、Moto Gラインと大差ないスペックやMoto Displayの存在を無視したまさかの液晶採用、謎のセットアップトラブルやIMEのもたつき…などなど蓋を開けてみれば残念ながら様々な点で満足できませんでした。
もし来年もあるのであれば、次こそはMoto Xの名に恥じない物を作って欲しいです。これは本当に期待しています。

そして気になるのが、18:9などの縦長ディスプレイやベゼルレス、顔認証といった最近のトレンドへの対応です。
フラッグシップであるMoto ZシリーズにMoto Modsという規格が本体形状を制限するが枷として存在している状況で、この潮流の変化にMotorolaがどう対応してくるのかワクワクします。
あるいはMoto Zシリーズは今の形を保ち、Moto X5(仮)にそういった先進的な役割を担わせるのか…?それはそれで熱い展開かもしれません。

年間を通して、正直なところ「なんでこんなメーカーを追っているんだろう」と心が折れそうになるニュースもたくさんありました。というより、3記事に1度くらいは「来年このサイト畳もう」と思っていたくらいです。ここまで続けて来られたのは偏に読者の皆様のおかげだと思っています。
完全に見切りを付けないうちはMotorolaスマートフォン関連の日本語情報を集積する場として続けるつもりではいますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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