「Moto G5S/Moto G5S Plus」発表。Plusはデュアルカメラに

1日、Moto Gシリーズのマイナーチェンジモデルとなる「Moto G5S」「Moto G5S Plus」の2機種が発表されました。

Moto G5Sについて


2月に発表されて日本でも発売中の「Moto G5」のマイナーチェンジ版です。

ディスプレイサイズは5.0インチから5.2インチへ拡大され、解像度はフルHD(1920×1080)。
バッテリー容量も2800mAh→3000mAhとわずかに増えています。

SoCはSnapdragon 430で変わらず、欧州版(XT1793/XT1794)の場合はRAM 3GB/ROM 32GBとのこと。

OSはAndroid 7.1となったほか、筐体デザインが一新されています。
G5も金属素材を使ってはいましたが外周部分など樹脂パーツが多く若干チープな仕上がりだったのに対し、G5Sではユニボディ構造になりました。


欧州モデルのバンド構成を見る限り、日本投入の可能性もありそうに見えます。

Moto G5S Plusについて


Moto G5とともに発売中の「Moto G5 Plus」のマイナーチェンジ版です。

同じくディスプレイサイズが拡大され、5.2インチから5.5インチへ。解像度は同じくフルHD(1920×1080)です。
こちらのバッテリー容量は3000mAhのままで変更なし。

SoCはSnapdragon 625で前モデルと変わらず、欧州版(XT1803)の場合はRAM 3GB/ROM 32GB。
G5SはRAM/ROMが前モデルより増えていますが、Plusはスペック的にはほぼ変わっていません。

ちなみに、G5Sもそうなのですが充電端子はmicro Bのままとなっていました。

OSバージョンや筐体デザインの変更は同様ですが、Plusだけに行われた大きな変更が1つあります。


背面カメラがデュアルカメラになりました。先日発売されたMoto Z2 Forceに続いての採用ですね。

同じセンサーを使用しているわけではなく別設計のようなので現時点では未知数ですが、出来次第では競争力の高いミドルレンジ機になるかもしれません。

まとめ


通常のモデルサイクルには無いわずか半年でのモデルチェンジ、それも公式ブログによれば”Special Editions”と銘打ってのイレギュラーなのですが、その割に製品自体にはあまり目立った変化が見られず、このタイミングでのモデルチェンジに疑問を感じました。

唯一の大きな変更点はPlusのデュアルカメラですが、半年前には載せられなかった理由、あるいはもう半年待たずに今やらなければいけない理由があったのでしょうか?

意図の見えないモデルチェンジをたった半年でされてしまってはG5/G5 Plusユーザーの皆さんの信用も無くすのでは…というのが正直な感想です。

蓋を開ければ「何がSpecialの”S”なのか」が理解できる物であることをわずかに期待したいと思います。

Source:公式サイト(UK), 公式ブログ

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