「Moto Z2 Force」正式発表。Snapdragon 835、デュアルカメラ搭載

25日(現地時間)、ニューヨークにて2017年のフラッグシップモデル「Moto Z2 Force Edition」(以下、Moto Z2 Force)がついに発表されました。



事前の予想通り無印「Moto Z2」にあたる機種の発表はなく、実質的に「Moto Z」あるいは「Moto Z Force」(Droid Edition含む)の2ラインを統合した最上位機種となりそうです。


SoCはSnapdragon 835で、RAM/ROMについては市場によって仕様の違いがあります。
ディスプレイは先代と同様に5.5インチWQHD(2560×1440)の有機ELで、”Force”を名乗る機種ではお馴染みの強固な「Shattershield」構造となっています。バッテリー容量は2730mAh。

出荷時のOSはAndroid 7.1.1ですがAndroid O(8.0)へのアップデートを前提として考えられているようで、既にスペックシート上にそれを匂わせる表記があります。
例えば、Bluetoothバージョンは4.2と記載されているものの「Android Oアップデート後は5.0」というような注意書きがされていることなどです。

本体サイズは76×155.8×6.1mm。Moto Zほど薄くはなく、今年は”Play”のほうが薄いという昨年とは逆の構成です(Moto Z2 Playは5.99mm)。


注目はやはりデュアルカメラの搭載でしょうか。
1200万画素のIMX386を2基搭載しているとのことで、焦点距離の切り替えではなく被写界深度の調整などに活用されるようです。

そして、デュアルカメラと直接関係はありませんが、上の画像のようにマニュアル撮影のモードが追加されている様子。

今後いくつかの機種でも同様にデュアルカメラ搭載などカメラ周りの強化が予測されていますが、早く触ってみたいですね。

まとめ

“Play”から遅れること約2ヶ月、ようやくフラッグシップモデルが登場しました。
基本的にはキープコンセプトですが、最新最高の性能を求める方、これまでのMotorolaスマートフォンにはないカメラ機能など待っていた方は多いのではないでしょうか。

「Moto Z2 Play」の発表時に危惧した通り、Verizon向けも通常モデルとなって”DROID”の名が消えてしまったのは残念ですが、一方でAT&T, Sprint, T-Mobile, U.S. Cellular, Verizonから発売と米大手キャリアが一斉に取扱を発表しているのは明るいニュースですね。

ちなみに米国での価格は$799.99。日本円にして約8.9万円です。
前モデルの価格からして順当なところでしょう。

さて、「Moto Z2 Play」の日本上陸が非常に早かっただけに、今度はForceも早い時期に我々が触れられるようになるのか期待ですね。今後の動向に注目です。

Source:公式サイト(US)

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