US版「Moto E4/Moto E4 Plus」はSnapdragon 425/427を搭載

先日発表された「Moto E4」「Moto E4 Plus」については既にお伝えしましたが、米国版は仕様が大きく異なることが判明しました。

「Moto E4/Moto E4 Plus」発表。Plusは5000mAhバッテリー搭載


通常のモデルについてはこちらの記事をお読みください。

デザインの違い



上が通常のMoto E4、下がUS版のMoto E4です。

背面のアンテナラインが無くなっているだけではなく、前面のパーツ配置も若干異なることが分かります。



こちらは上が通常のMoto E4 Plus、下がUS版のMoto E4 Plusです。

やはり前面の配置が変わっているのと、こちらは背面を見るとE4 Plusのような直線ではなく、G5系のようなカーブしたラインが入っていますね。

カラーバリエーションの違い


通常のMoto E4はIron Gray, Blush Gold(前面はホワイト), Oxford Blueの3色ですが、US版は前面もゴールドの”Fine Gold”と真っ黒な”Licorice Black”の2色。

この違いは「Moto E4」のみで、「Moto E4 Plus」については他国版と同じカラーバリエーションとなっていました。

SoCの違い


通常のMoto E4はMediaTek製の「MT6737」(1.3GHzクアッドコア)を搭載しています。

しかしUS版では、Moto E4では「Snapdragon 425」または「Snapdragon 427」(1.4GHzクアッドコア)に、Moto E4 Plusでは同じく「Snapdragon 427」にそれぞれ変更されています。

モデムの都合なのか市場のニーズによるものなのか、理由は不明ですが、同一の名前を名乗る機種としては大きな違いでしょう。

その他の違い


まず、E4は指紋認証非対応となるキャリアがあるようです。
それから筐体の設計が変わっているためか本体重量が若干変わっていました。

そして、E4/E4 Plusともに他国版にはない「撥水コーティング」が施されている旨の記載があります。

また、E4には他国では記載のない「フルラミネーションディスプレイ」を採用しているとの表記があるのが気になりました。
単に書かれていなかっただけなのか仕様が異なるのかは確認が必要そうですが、安価な機種で採用してくるのはすごいですね。

まとめ

最初はSoCが違うことしか気付かなかったのですが、同一の機種名を名乗っているのが不思議なくらい差異の多いモデルでした。

SoCの変更にはそれなりの理由があるのでしょうが、細かなデザインの変更などは謎が残りますね。

Source:Motorola(US), Motorola(UK)

この記事をシェアする