「Moto X 2nd(XT1092)」レビュー

(※本記事は筆者の所有する別サイト「GeekDays」にて以前公開していたレビューを一部修正の上移転したものです)

初代モデルが出た頃からちょっと気になっていたMoto Xを買ってみました。


今回購入したのはMoto X(2nd Gen)の欧州版、型番で言うとXT1092というモデルです。
輸入は普段あまりしないので、ハードルの高いMoto Makerは諦めて通常モデルをCloveで購入。


箱を開けると、特徴的な竹製の背面がお出迎え。


ACアダプタ、micro USBケーブル、SIMピンが同梱されています。


この付属のSIMピンは、少し珍しい作りで格好良いです。



竹を使ったバックパネルに目が行きがちですが、アルミフレームに表面はラウンドガラスと全体的に上質な仕上がりです。最高に所有欲を満たしてくれる一台。


とは言え携帯電話は美術品ではありません。
いかに素材や質感が優れていても実用性が無くては意味がないのですが、なだらかに丸まった背面が実に良く手に馴染みます。使い心地も良好ですね。


OSはAndroid 5.0。ステータスバーにキャリア名が出ることを除けばほぼAOSPそのままなUIです。
SoCはSnapdragon 801(MSM8974AC)を採用しており動作はかなり快適。


スリープ中に手をかざすと時計が表示されたり、持ったまま手をひねるといつでもカメラが起動されたりとジェスチャー機能がなかなか凝っています。
UIはゴテゴテじゃないけれど機能はこだわり満載、ありそうであまりないと思います。


カタログスペック的には非常に高性能というほどではありませんし、UIは個性にあふれているわけでもありません。
しかし、手に馴染む外装やおせっかいにならない程度に気を利かせた機能など、散々色々買ってきましたがこういったバランス感覚に優れた端末は少ないのです。
買った人にしか真の良さは伝わりにくいかもしれませんが、良妻賢母的な長く使いたくなる端末だと思います。

これで日本でMoto Makerまで出来たら最高なんですけどね…!

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